休憩がてらちょいと落書きしたい…と思ってちょっとペン取ったら夜更かししてしまった…おおうふやってしまったでも楽しかった…!
いやぁリアル調で顔を描くのも楽しいですね(サムネ絵。改めて見るとホントこの角度の顔描くの好きね自分…)。
またスケッチブックとガッシュを使ってアナログでお絵描きしたいな~。
秋になると無性にアナログお絵描きがしたくなります。
以前も秋ごろに無償に絵の具を使って絵を描きたくなり、HIMIのジェルガッシュを購入したのです。
HIMIジェルガッシュの話
HIMIジェルガッシュとは
ゼリー状でカップ容器に入ったジェル状の不透明水彩絵の具です。
絵の具そのものというよりも入っている容器と可愛いケースに惹かれて買ったと言っても過言ではない…(汗:

買った当初は普通に問題なく使えていてお絵描きも楽しかったです。発色もいいし。

色によってはちょっと顔料がダマになりやすかったり伸びが悪いなと思いましたが、そこは海外新興メーカーの作る絵の具、そういうものだと割り切ります。
春ぐらいまでは問題なく使えてたのですが、夏場の猛暑を過ぎたらジェルガッシュの水分が飛んで、カッピカピに干上がって使い物にならなくなったんじゃよ~。
↑おすすめはしないけど一応HIMIガッシュのリンク貼っておきます。今見たらどえらく高くなってる…だと…!!???私が買ったときは4000円ちょっとだったのに…!!!
水を吹きかけたら再活性化すると海外の作家さんは言ってましたが、水分抜けきったものはあまり水に溶けてくれなかったよ…カッピカピすぎて…涙。そっか~…日本の夏には向かないか~…。残念。
頻繁に使ってたら干上がらなかっただろうけど、使う時はほんとに使わないから、その間放置してたのがいけなかった。もっと定期的に霧吹き吹きかけておいた方が良かったかな…。
保管方法に工夫がいるのかもしれない…。湿ったスポンジタオルを入れとくとか…?
仕方なく処分。
気温が低い国だったらジェルガッシュ最後まで使いきれそうなんだけど…。でも最近異常気象で各地で猛暑になってるよなあ…?どうなのだろう?
いずれにしてもこういうことになるのが分かり切ってるからから絵の具は実績と定評のあるメーカーを使いなさいと言われるんだろうなぁ…。
でもつい気になってしまう海外の謎画材…!
結局オーソドックスな画材に回帰
なんにせよ、今はチューブ入りのガッシュを使うようになってます。ホルベインは使いやすいですね…。
ホルベインと言えばホルベインガッシュの春夏秋冬シリーズ(日本の彩シリーズ)に憧れてます…!秋が特に個人的に好きな色ばかりなので次挑戦するとしたらこのセットかなぁ。
スケッチブックはターレンスのアートクリエイション。
約140g/mという薄さながら、スケッチ程度なら水彩も行けるという使い勝手の良さ。
ページ数が多いのと、丈夫さが気に入りました。
サイズも表紙色も豊富なのがいいですね。
紙は少し黄色がかっているので人によってはこれがネックという人もいるかもしれません。
コルクの表紙のものは紙色が白なので、こっちを選んでみるのもいいかも。
それから最近知ったのですが、このシリーズのスケッチブック、方眼ドットが印刷されたバージョンも発売されているとか・・・!
一方で水彩紙を新たに買って練習するのもありだなぁと悩む…!!
いや水彩紙結構お高いものが多いのでなかなかちゃんとした紙に描く機会がなくてですね…(言い訳)
本当は海外の水彩作家さんがよく使っているハーネミューレのスケッチブックに憧れるのですが、円安の影響なのか、もともと高級水彩紙なのか分かりませんがお値段的にも流通的にも手が届きにくい…!
手に入りやすいものとしてはマルマンのヴィフアールあたりかな…?
紙がバラでもよければオリオンの水彩紙もありかもしれないです…これは自分で綴って自作スケッチブックを作ってもいいかもしれない…ううう…な、悩む…!
もうちょっと比較検討します…!
一体何の記事だこれ…(延々好きな&ほしい画材についてしゃべる自己満…)







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