【フリーランスの税金って?】漫画でわかる「フリーランス税本」は初心者に超絶優しい入門書だった。

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このページでは、大河内薫・若林杏樹共著の「フリーランス税本」を読んだ感想を書いています。

フリーランスの税について知りたいのなら漫画「フリーランス税本」が手っ取り早く学べておすすめ

会社員のときは所得税、給与から天引きされてたけど、フリーランスになったら税金ってどうなるんだろ??

そんなときにおすすめなのが「フリーランス税本」です。

正式タイトルは、『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』。

タイトルが長いので巷では「フリーランス税本」と呼ばれています。

タイトル:『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』

著者:大河内薫・若林杏樹

出版:サンクチュアリ出版

刊行日:2018年11月

略して『フリーランス税本』の商品サイトを見る

作者はどんな人たち?

税理士の大河内薫さんと漫画家の若林杏樹さんのお二人によって書かれています。

スーツを着ない税理士・大河内薫さん

国民の義務である納税。税知識の普及を目指して活動をされている大河内薫さん。

このフリーランス節税本もこの活動の一環で作られたとか。

芸術学部を卒業し芸術・クリエイター分野での支援をしているお方です。

大学事務職員から漫画家へ転進した若林杏樹さん

若林杏樹さんはSNSではあんじゅ先生という名前で活動されています。

5年勤めた大学職員をやめ一念発起、漫画家の道に入ったという経歴ですが、SNSを営業ツールとして駆使し、インフルエンサーと呼ばれる人とコラボするなど、活躍の幅を広げておられます。

税金のことをまったくわからないままフリーランスになった経験をもとに、本書では若林杏樹さんの疑問に大河内さんが答えていく形で物語が進みます。

ところどころ若林さんのセンスが爆発してコミカルな場面もあるので気負いすることなく、テンポよく読めました。

入門手引きみたいな感じで本棚においておこうと思います。

なんで私がフリーランス税本買ったか?

税金について簡単かつ体系的に学べる本が欲しかった。

というのも私、病気療養のために一度会社を退職しているのですが、そこから家に届く保険料、住民税、年金の通知で目ン玉飛び出るぐらい驚いたんですよね・・・。

えーッ、こんなに支払うものがたくさんあるんか!って。

社会保険料高いいぃぃぃ!

会社に雇われてたときは給料から天引きしてくれてましたが、改めてその金額の負担の大きさを思い知らされずにはいられませんでした。

とくに社会保険料の高さに驚き。

会社員辞めると、会社の健康保険と厚生年金から国民健康保険と国民年金に切り替わるのですが、すべて手続きや支払いを自分で行わなければならないという・・・。

前年度の住民税いぃぃぃぃぃぃ!!

会社勤めの場合、住民税の納付は一年遅れてやってきます。

会社を辞めているのにその会社で前年度稼いだ分支払わなければならないというジレンマ…

住民税と国民年金・国民保険の支払いが怖いから会社辞めても転職先見つけなければならない。

私は失業保険もらいながら病気療養と転職活動してましたが、まぁ病気持ちは正社員になかなか雇っていただけませんよね(笑;

住民税や年金の支払いに貯金と失業保険が散ってしまいました・・・。

その分ほそぼそと単発のアルバイトしたりクラウドソーシングで稼いだりしてますが。

(さすがに体調を再び崩したときには家族に迷惑をかけてしまった・・・。ごめんね)

こんな感じで、国民健康保険、国民年金、住民税のダブルならぬトリプルパンチに泣きそうになりました。

そして社会保険料、会社で天引きされている金額のほうが安いという。

普通に国民健康保険と国民年金支払うほうが高い。

会社だと社会保険半分負担してくれてたんでしょ・・・??

負担はんぱねぇ・・・

むしろ組織の後方支援を受けられないフリーランスや自営業の社会保険をもっと優遇しなくちゃいけないんじゃないの、と思ってしまったんですが。

だって会社員は会社の後ろ盾あるけど自営業やフリーランスはなんも後ろ盾ないんだよ?

(や、むしろ後ろ盾がないからこそ、この金額の高さなのかもしれない。会社も最近は後ろ盾といえるかどうかも怪しいし・・・うぅむ、ううぅぅん)

とまぁこんな感じで、もっと税金について知らなければ、と思ったのですが・・・。

いかんせん税金について意識しだすの遅すぎた(涙;

 

税金の仕組みは知っておかなければ確実に損をする

この本を読んで改めて感じたことは、税金というのは仕組みを知っておかなければ確実に納税で損するということです。

控除や経費を売り上げから引かなければ、翌年には支払わなければいけない所得税が多くなるんですもの。

”損”をするという言い方も適切ではないのかもしれませんが、フリーランスにとって収入が安定しないのであれば、可能な限り節税をして負担を減らしたいのも本音です。

別にこれはフリーランスだけじゃなくて会社員でも同じことで。

会社員だって年末調整すれば節税できるのです。

そのまま会社に天引き任せたままなんてもったいなさすぎですしね。

というわけで、今度から賢く納税しようと決意したワタクシなのでした・・・。

 

 

 

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