半年前ぐらいに、シナリオ・センターの「8週間講座」受けてきました。

創作マンガをもっとドラマちっくに面白く!人間臭く!と思ってですね…。

あとちょこちょこと絵のお仕事させていただく過程で、シナリオを見ることもあったので、ここいらでシナリオとは何ぞや!と知見を広めるべく受けてみたのでございますよ。

シナリオ・センター公式サイト

シナリオ・センターって?

シナリオ・センターは1970年に創設された脚本家や小説家の養成学校。

創設したのは、昭和のドラマを新井一(あらいはじめ)氏。

映画会社の企画部長として新人脚本家を育成しながら、自身も300本の映画脚本、そしてラジオ・テレビを含め2000本以上のドラマ脚本を執筆した人物でもあります。

いや執筆本数すごくないですか?

私もこのぐらいマンガ描きたい…!

新井一先生の本で『シナリオの基礎技術』という本が出ています。

1985年に出た本なので文章と例に挙げられている作品がちょっと古いという印象ですが、映像作品で物語を作るうえでの超基本的なことがまとめられています。

『シナリオの基礎技術』をamazonで見てみる

シナリオは映像表現

この講座受けて初めて知ったのが「シナリオは映像表現」だということ。

映像で表せるものしか原則シナリオには書かない、ということです。

例えば感情。

小説だったら「メロスは激怒した」みたいに表せますけど、映像では表せません。

そのためシナリオでは、例えば顔を思いっきりゆがめるとか、拳を振り上げるとか、「この野郎!」とかのセリフを入れるなどします。

ある感情を抱いた結果、登場人物がどんな行動をとるか、どんな言葉を口にするかをシナリオで書いていくんですね。

そんで、その行動や言葉がこの登場人物ならではであればあるほどキャラが立ってくるのだそうで。

はへ~、深い…!

私に脚本かけるんだろうか。

8週間講座の印象。

とまあそんな不安も杞憂に終わりました(笑。

毎回楽しく参加できたよ!

8週間講座では、まず原稿の書き方に慣れること、そして創作を習慣化することが重視されているようでした。

そのため課題も手を付けやすい文字数と内容に設定されていて、気楽に課題を出せましたよ!

それから生のドラマ作りの話も聞けて面白かったです。

シナリオは話を作って終わりじゃなくて、その先に撮影班、美術班とか起用する俳優さんとか、いろんな人やチームがかかわってようやく一つの作品が作られるんだな、ということがわかりました。

シナリオって奥が深い…!

そんなこんなで無事8週間講座も修了。

修了証書も貰っちゃいました!えへへ。

実はカリキュラムはまだまだこれからとのことで。

なんと8週間講座のあとに本科が待ち受けていました。

8週間講座はまだまだ序章に過ぎなかったのですわい。

本科進みたいなぁ~と思いましたが、でもその前に描きたいマンガがいくつもあるし、デッサンスクールのカリキュラムも進めたいので、一旦8週間講座で止めておきました!

また余裕ができたら本科進んでみたいですねぇ~。

8週間講座は定期的に開催されているようなので、気になる方はチェックしてみてください。

オンライン受講もあるので東京行けない!という方でも受講できますよ。