人体の画力強化をした話

だいぶ前のことになります(2023年6月頃?)が、タイトルにある通りダイナミック・ポーズドローイングの模写を行いました。

いろんな角度からの人物を描けるようになって作画を早くできるようにしたかったからです。

そこで、一冊ほど体系立った素体集を模写することで、人体の基本的な型を手に染み込ませようと画策。

模写する本はダイナミック・ポーズドローイングに決定。

ダイナミック・ポーズドローイングとは?

その名の通りアメコミのようなダイナミックなポーズをした素体が一通り収録されています。

アメコミでなくとも、好きな本の素体集で一冊模写でも構わないと思います。

私はアクション描けるようになりたいと思っていたこともあってこの本にしました。

一冊模写するにあたって、気を付けたのは

  • 各パーツの比率と位置関係
  • ポージング全体の動きの流れ
  • 完璧な模写は目指さない

の3点。

あまりにも完璧な模写を目指そうとすると、一体模写するだけでもかなりの時間がかかりそう。

なのでそこは厳密さを求めず。あまり気負わずに模写を進めていきました。

結果、各ポージングの見え方や体の構造のモデルというか、型というものへの理解を深めることができたのではないかなと。

ただ、これを一回一通り模写したからと言って、次から完璧なポージングが描けるようになったわけではありませんでした。

時間が経ってしまえば、見ずに描けるかどうかもあやふやですし、毎回資料を確認して描くように努めています。

それと前提として、この模写を行う以前にも、末尾で紹介しているサイトや本、またはデッサンスクールで人体の構造を勉強したり描いたりする練習を継続的に行っております。

少なくとも、専門的とはいかないまでも、一般的な知識の土台は断片的には知識としては知っている状態で、そのうえで模写を行いました。

個人的なスタンスですが、一回やったから次から同じようにできるものではないということは念頭に置いてます。

行ったり来たり、壁にぶつかったときや必要だなと感じたときにその都度調べる・学ぶ。実践・応用してみる。このやり方をずっと続けています。

というわけでして、この年はこの演習の成果としてある二次創作のファンコミックを描いた、ということをここに報告しておきます(オイ)

参考動画

じぇすどろパーティー

https://www.youtube.com/c/GESDRAWPARTY

New Masters Academy

https://www.youtube.com/@NewMastersAcademyorgNMA

人体の構造理解を深めるための参考書

ソッカの美術解剖学ノート

アーティストのための美術解剖学

マイケル・ハンプトンの人体の描き方

スカルプターのための美術解剖学

他に模写するのに良かった参考書

以下の2冊は日常的・少女マンガ的なポーズに向いているなと感じました

接地面のパース線も参考で入っているのが良きです。