家賃の安いアパートから高めのアパートに引っ越してしまった後悔

会社員時代にやってしまって後悔したことは、家賃安めのアパートから高めのアパートに引っ越してしまったこと。

私が住んでいたのは学生時代から住んでた共同アパートで。

このアパートは大学を卒業して社会人になった後も、引き続き残る住人が少なくありませんでした。

何せ家賃、光熱費、共益費込みでも3万円ほどで済んでいたから…!今は物価高で値上げされてるかもしれませんが。当時は安かった…!

上京している人にとってはこんなにありがたい物件はない。

キッチン、お風呂、トイレ、洗濯機、洗濯物干し場は共用ですが女性専用のアパートだったし、大家さんが防犯面をきっちりしてくれたのでそこのあたりの不安はなく。

部屋は各自個室があって広さが4畳半+押入の収納スペース。インターネットが使い放題だったのが良かった…。

部屋はちょっと手狭ですが。気を付けてないとあっという間に散らかします。私はいつも散らかしてましたが(汗;それでも不自由なく過ごせてたと思います。

そんな感じだったのですが、社会人になると不便さが生じてきまして。

勤めていたのが塾業界だったので就業時間が昼から夜の時間帯。

帰り道、駅からアパートまで暗い夜道を帰らなくちゃならなかったし、お風呂もガスが使える時間に制限があったため、講習時期などの繁忙期に終電で帰るとシャワーが使えず…湯舟の残り湯を使うことに。

そんな折、同じくアパートに住んでいた社会人の方がついに遠方への勤務で引っ越すことを聞き…

それを聞いて我も欲を出してしまったのですよ…

そうだ…ワシも引っ越そ!!!!

そんなこんなで共同アパート出たのですが…やはり共同アパートから一人暮らし用の賃貸アパートに引っ越したら一気に出費がかさみました。約5万毎月固定で出て行くのは痛かったなぁと。

妥協して、家賃の安いところに引き続き住み、ある程度貯金に励みつつ、より高い給料がもらえる会社へ転職活動をしたほうが良かったなと感じてます。

ただ、途中で体を壊してしまっててそれどころではなかったんですがね!ガハハッッ!(ですがこの時体を壊してなかったら、今イラストやマンガ描いたりアシスタントしたりのお仕事してなかったと思うので、人生流れ着くところに流れていくんだな~…としみじみ)。

そう考えると引っ越し後のアパートは共同よりも広かったし、家に帰ったあとも一人でのんびりできるしで、仕事やらで疲れた体を休めるのには良かったとは思ってます。

共同アパートは毎日誰かしら住人と建物の中で顔を合わせますし、共用物の使い方や掃除当番も守らないといけないしで、ルールを破る人が出ると大変ですしね。

それに安めの物件って、女性は特に気を付けないといけないですし…。

私には共同アパートがあったから良かったものの、安い物件って治安面とか建物の立地とか何かしらそれなりな理由があったりしますし。

それを考えると無理に安いところに住む必要はないのかと思います。

うーんどっちもこっちも一長一短ありますね。

どの部分にこだわって、どの部分で妥協するかは個々人の価値観にゆだねられますから、今回の話はあくまでも私の価値基準で、ということを念頭に置いて読んでもらえたらありがたいです。

まあ…私は共同アパートでの生活は苦ではなかったから、やはりここに住み続けていれば…とは思っています。とほほ~。

ということを『お金の大学』という本を読みながら考えておりました。

固定費の削減、それすなわち節約の道へと自ずから通ずるのじゃ…!

引っ越し後、家賃の痛手で節約に関心が向き、固定費の削減という考え方に出会いました。

  • 月の支出を把握
  • 固定費で削減できるところを削減
  • 固定費を削減しているので食費などの生活の質は変わらなかった
  • どのぐらいの収入があれば生活できるか、具体的な数字で把握できるようになるので余裕ができた

この考え方は今も自営業をする上でとても役に立っています。

そう思えば高めのアパートに引っ越したことも意味はあったのかな、と。

それでは。