結局、ネガティブな感情は自分の心と向き合わないとなくならない。「心」のあり方に着目したメンタル本がめっちゃ良かったので読んでみてほしい。

結局、ネガティブな感情は自分の心と向き合わないとなくならない。「心」のあり方に着目したメンタル本がめっちゃ良かったので読んでみてほしい。

悩みが尽きないあなたへ…いや、自分へ

人生は悩みに満ちている…そう、例えばこんな悩み。

  • 仕事に追われ雑念にとらわれている
  • 将来が不安でたまらない
  • 過去の自分(あるいは他人)と今の自分を比べて落ち込む
  • 自分に自信が持てない
  • 友人の成功しているSNSを見るとモヤっとしてしまう

…こんな悩みがなくなるなら、人間生きてくのに苦労しないぜ~。

…えっ?なくす方法がある??

どんな方法なんだそれは!?

というわけで世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業」読みました。

自分、億万長者でも何でもない一小市民ですが、それでも読んでてかなり勉強になった。や~、よかった…これは読んでよかった…!凡人でもたどり着きたいよこの心の授業は…。

この心の授業、資産家、俳優、経営者といった超一流の人達が世界中からわざわざインドまで来て受講するものだとか。

授業の根幹にあるのは仏教で、講師も元お坊さんというのもインドならでは。

こういう点も自分の感覚とマッチしてたのか、書いてあることがスッとすんなり頭に入ってきた。

授業では、心が苦悩している状態から清らかな状態に戻す方法を学んでいく。

受講者は授業を通じて自分自身と向き合い、抱えている問題や感情、生き方を整理していく。

そうすることで、心を苦悩している状態から清らかで曇りのない状態へと戻していく方法を学んでいくのだという。

プログラムを終えた参加者は口をそろえて「こんなに心が穏やかになるのは初めてだ…」と、澄んだ顔つきになるらしい。

はへぇ~、気になる~。

心の曇りがなくなると、心が美しい状態で物事の判断が冷静に下せるようになるそうで。

この心を曇りのない状態に戻す方法を、一人でも実践できるように紹介しているのが本書、ということで!

心の苦悩から解放される4つのステップ

ザックリこのやり方を要約すると以下の4ステップ。

  1. 心が苦悩の状態にあると「気づく」
  2. 心の声を見つける
  3. 苦悩の正体を特定する
  4. 正しい行動をとる

心の声から苦悩の正体を見つけていくと、理想の自分とのギャップで苦しんでいるんだということがわかってきます。

心の声は、何か心が曇ったときとか、悩んでいるときに感じた率直な気持ちのこと。

「アイツ、調子にのりやがって…」「やべぇ、自分遅れをとってる…!」みたいなセリフ形式にしてみると結構出てきやすいとのこと。

15個ぐらい出すのがベスト。はじめはそこまで出すのが大変だと思うし、10個ぐらいで出しきってしまうこともあるんではと思う。

けどそこからさらに探っていくと、深層意識で抱いていた心の声を見つけ出すことができるようになるそうです。

ネガティブな感情も見つめる

ここでポイントなのは、心の声はネガティブな感情なものもきちんと観察する、ということです。

こんな感情抱くワイ最低!なんて卑下したり恥ずかしがる必要ないんですよ。

むしろ自分の苦悩の正体を突き止めるにあたりとても重要なものなんです。別に人に発表するわけでもなし。堂々と観察してみましょう。

心の声をあげていくと、そこから自分が固執している理想像というのが現れてきます。

そう、苦悩の正体は自分が執着する理想像。

理想像はときとして自分が育ってきた環境やコンプレックスから派生していることもあります。

そしてこの理想像を手放すことで、苦悩から解放されてよりベストな選択肢がとれるように。

受講者は理想像がわかった途端、「だからか!」と膝を打って納得し、顔つきがとても晴れやかに。

ざっと要約するとこんな感じ。なんだけど!

いやほんと、私の説明なんかより、読んだ方が断然何言ってるかの理解速いから!

ぜひ読んでみてほしい…!

というわけでめっちゃよかったこの本。

たまには自己啓発本読んでみるもんだね…。

本書に書かれてある受講者からの悩み、ホント今の人ならだれもが抱くような悩みが出てくるので、参考になりますよ。